1年かけ「ほこら」製作 3人の生徒が1基ずつ 日本建築の要素詰まる 上越人材ハイスクール木造建築科2年生
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2023.03.20
上越人材ハイスクール(上越市高土町3)の木造建築科2年生が昨年春から組んできた、神仏を祭る「ほこら」の製作が終了に近づいている。
ほこらは高さ1・7メートル、柱間(柱と柱の間の距離)が約1メートル。屋根は15センチ勾配。3人の生徒がそれぞれ1基ずつ、昨年春から約1年間、週1回の講座で製作してきた。