3年ぶりに腹の底から声 紫洲流日本明吟会 宇喜世で「安寿姫と厨子王」披露
芸術・教養
上越
2022.06.17
詩吟の紫洲流日本明吟会新潟本部(宮川紫朋会長)と高田、直江津、大潟各支部は16日、上越市仲町3の宇喜世で第10回自然吟遊会を開いた。会員15人が金井繁作の構成吟「安寿姫と厨子王」を披露した。
コロナ禍の中止を経て3年ぶりの実施となった。