冬型緩む気配も凍結などに注意
自然・災害
地域
2022.01.15
冬型の気圧配置の影響で、県内は14日朝まで大雪となった。西から高気圧が張り出し、冬型は次第に緩みつつあるが、県内は15日明け方まで強風や高波、路面の凍結に注意が必要だ。
山沿いでは13日から大雪となり、妙高市関山では14日午後1時までの24時間降雪量が58センチと、全国で5番目の多さとなった。