じょうえつレポート〈261〉「線状降水帯」による大雨の危険 気象庁17日から運用開始 注意喚起へ新基準 災害増加、自主的避難の判断を
自然・災害
特集・連載
2021.06.21
県内も梅雨入りし、本格的な出水期を迎える。気象庁は今月17日から、水害や土砂災害などを引き起こす「線状降水帯」による大雨の危険を知らせる注意喚起の運用を開始。