初の冬季避難訓練 大雪時の対応確認 陸自高田駐屯地も参加 県原子力防災訓練
社会
新潟県
2021.01.28
東京電力柏崎刈羽原子力発電所の重大事故を想定した県の原子力防災訓練の個別訓練として初の冬季避難訓練が26日、柏崎市の市野新田地区で行われた。
県、柏崎市、陸上自衛隊第2普通科連隊(高田駐屯地)から約50人と、同原発から約20キロの地点に位置する市野新田の住民4人が参加。