雪崩の恐れ 注意喚起 研究機関調査
速報・特報
2021.01.16
県や雪氷の研究機関は、降り積もった雪で雪崩が起きる恐れがあるとして、注意するよう呼び掛けている。記録的な積雪となった年の雪崩や土砂災害としては、13人が犠牲になった糸魚川市柵口の雪崩(1986年)、住宅5棟が被害を受けた板倉区国川の地滑り(2012年)がある。