鳥インフル相次ぎ発生 県が消毒継続を命令
農林水産・食
新潟県
2020.12.28
全国各地の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが相次いで発生していることを受け、県は25日、家畜伝染病予防法30条に基づき、県内の養鶏場123カ所に26日から来年3月31日まで、継続的に消毒を行うよう命令を出した。対象農場は期間中、継続して消石灰を散布し、鳥インフルエンザの発生抑止に努める。