生産体制を刷新 「雪と桜と蓮の蔵」に 受注生産に活路 武蔵野酒造
経済・企業
上越
2020.11.28
上越市西城町4の武蔵野酒造は生産体制を刷新した。容量400リットル程度のタンクを8本導入し、小ロットの醸造に切り替える。設備はすでに完成、仕込みが始まっている。12月下旬の出荷開始を目指す。
事務所隣の倉庫の一角を改修し、高田を想起させる「雪と桜と蓮の蔵」と名付けた。