「より良い看取り」学ぶ 特養職員らが研修 県立看護大
医療・健康
上越
2019.08.03
県立看護大は7月28日、特別養護老人ホームの看護職員らを対象に、福祉施設での看取(みと)りについて考える研修会を開いた。施設退所理由の4割が死亡という世の中にあって、終末期のケアは大きな課題になっている。出席者は講演や事例発表などを通して「より良い看取り」を考えた。